ゴルフは人生を豊かにするスポーツ
人生を「豊か」にしてくれるのは、小さな成功体験の積み重ねや、達成感、仲間との共感でしょう。
ゴルフは、その機会を増やしてくれます。
GROWING GOLFでは、このページで後述する考えを元に皆様が楽しんでゴルフライフを遅れるお手伝いをしたいと考えております。
出張レッスンは敷居が高いようにお考えかもしれませんが、行き慣れた打ちっぱなしの練習所や近所の公園、またはスポーツバーなどゴルフクラブを振るうスペースさえあればどこでもお気軽に受けていただくことができます。
スクールに通うのは恥ずかしいがこっそりと練習したい方や、初めてで何から始めれば良いかわからないという方、純粋にゴルフのことを話したり教えてもらえるようなゴルフの先輩が欲しいという方まで様々な方にご依頼いただいております。
世代や性別を超えた交流の輪が広がる
ジュニアからシニア、男女の違いや社会的な立場に関係なく、同じゴルファーとしてプレーを楽しめるのがゴルフ。
学業や仕事のつながり以外の交流、人脈が生まれ、社会人に求められるコミュニケーション能力も高まります。
審判は自分自身 克己と自律の精神を養える
ゴルファーは誠実であり、故意に不正を犯す者はいない、というのがゴルフ規則の大前提。
そのため、スポーツの中でも珍しく審判がいません。
スコア(打数)をごまかさないのはもちおん、あらゆる状況での判断力、決断力が求められます。
自身の決定がスコアを左右するという醍醐味があります。
緑の中を歩きボールを飛ばす 心も体も健康に
ゴルフコースでプレーすると、7km前後を歩くことになります。
さらに打球を大空に飛ばすことで、ストレス解消と運動不足解消が期待できます。
また、練習場で打球技術を向上させ、上達することも成功体験を増やし、満足感や充実感を高めてくれます。
腕前や体力の違いに関わらずゲームを楽しめる
腕前の応じたハンディキャップの利用や、使用するティグラウンド(スタート場所)を変えることで、
誰でも対等にスコアを競うことができるのもゴルフの魅力。
また、実力だけでなく「運」の要素も絡んでくるので、初心者でも上級者を負かせる面白さがあります。
ゴルフの起源
ゴルフの起源は、スコットランドで羊飼いが石を転がして、
野兎の巣穴に入れて遊んでいたのが原型とか、様々な諸説もありますが、定説はありません。
ただ。15世紀には「ゴルフ」という呼称が定着して文献に残り、
スコットランドで近代化したのは確かです。
1800年代の後半より、イギリス全土で紳士淑女のスポーツとして人気が高まり、
1860年に世界最古の選手権として、第1回「全米オープン」が開催されました。
日本のゴルフ
日本における最初のゴルフ場は、20世紀初頭の1903年に神戸市の六甲山の頂にて開場した「神戸ゴルフ倶楽部」であり、
関西地区が日本ゴルフの発祥の地といえます。
男子トーナメント「関西オープンゴルフ選手権」は1926年、関西ゴルフ連盟の発足の年に第1回が開催された日本最古のオープン競技です。
スポーツとしてのゴルフ
オリンピックでは1900年パリ大会、1904年セントルイス大会での採用以降は外れていましたが、
2016年リオデジャネイロ大会にて112年振りに復活し、2020年の東京大会でも開催されています。
今後ともゴルフは国民的な生涯スポーツとして、ますます発展していくものと期待されています。